04外遊帳 05 冬 05 春 05夏 05秋 06冬 06夏 06秋 07春
6月25日(日) 家の前から川を下る。この間、デカイニジマスをバラしたり、ドジョウを網ですくったりしていたが、忙しくて(ワールドカップ観戦で)更新をサボってしまっていた。娘の運動会が終わった午後、家の前からカヤックで漕ぎ出した。 久しぶりの快晴で暑い。カヤックにはもってこいの天候だ。 こんな日は川岸で焼肉をしている地元民が多い。 声を掛けてくるのを相手しながら下った。 「いいなあー。ビール旨そうだなあー」 「寄って、のんでけー」 「おそいよー。もう戻れねぇー」 「どこまで行くんですかー」 十勝川温泉」 「そっちは鮫がいるから気をつけてねー」 「おうっ、わかったー!」 遠目に可愛い女の子が、「すごーい」と手を振るので気分が良かった。放っておいても流れていくのに、少しカッコつけてこいでみた。 きっと物凄い美人に違いないが、近づいて確かめたりしてはいけない。 世の中には知らない方が幸せなこともある。 途中休憩にはコレが必要。 1時間半でゴール。危険な箇所もない安心なコースだ。 娘と下っても、初心者をつれてきてもダイジョウブそうだな。 6月3、4日(日・月) イトウ56cm道北へ、イトウを釣りに行った。速攻走って釣りを始めればいいのだが、そこは、それ。いい天気だし。道北のあたりには十勝では見られない野鳥もいるし。ってことで、鳥見をしながら向かったら着いたのが5時ごろになってしまった。 道中には原生花園がいくつかあり、シマアオジでもいないかとうろついたが会えなかった。かわりにマキノセンニュウを撮ったが、この鳥をわざわざ道北で撮る必要などないんだよな。十勝にもたくさんいるから。 マキノセンニュウは、虫のような声で鳴く変わった鳥だ。 いわゆる鳥屋さんたちは、鳥の名前を省略形で呼んだりする。このマキノセンニュウをマキセン。シマセンニュウならシマセン。ちなみに、ハイイロチュウヒはハイチュウ。出現することを「出る」と言うので、「ハイチュウが出た」というようなトークが繰り広げられるのだ。 これは結構おたくっぽくてハズカシイことだと私は思うのだが、釣り人もニジマスをニジと言ったり、アメマスをアメと言ったり、ウグイをキューちゃんと言ったりするので似たようなものだ。「ニジが7本出た」などと釣りをしない人に言ったら、「随分珍しいもの見たねえ」と感心させること請け合いだ。中には、イトウをテリーと呼ぶもっとハズカシイ知り合いもいて、聞いているこっちが照れてしまう。私なら「つかさ」と呼ぶがな。 話がそれた(随分)ので、釣行に話を戻そう。 現地に着き、あっちこっちをさまよったが、釣れている様子はない。 何箇所かで竿を振ったが、釣れなかった。 一度コツンと小さいアタリがあり、その後、アタリのあった場所から70cmほどのイトウが全身を出してジャンプした。掛かって欲しかったなあ。 日暮れには最後のポイントだと思い、メジャーな場所で粘ることにした。 日が落ちて、もう終わろうかと思ったときに、隣のルアーマンが70cmぐらいの綺麗なイトウを釣った。 続けざま、別のルアーマン、フライマンに連続ヒット。 食いが立ったのかと思ってこの日のために買ってきた14cmのミノーを投げ続けると、私にもヒットした。それほど迫力のある引きではないが、バラさないかととても緊張した。 「わーっホントにかかっちゃった」 比較的すんなり寄ってきた魚は56cmの子どものイトウだった。 嬉しかった。ホッとした。「やったーっ」と言いたかったが、周りに人がいたし、その人たちはみんな私の魚より大きいのを釣っていたので、叫ぶのはやめておいた。 水底の泥がフラッシュで赤っぽくなってしまうんだろうな。 あたりはすっかり暗くなり、いい写真も撮れないので、10投で止めようと決めた。数投目、ポーズを入れて巻き出したとたん、またヒット。しかしこれは、掛かりが浅かったようで、すぐにバレてしまった。感触ではそれほどのサイズではないようだった。 まだ釣れそうだったが、明日の明るい時間に釣りたいので、この日は止めにし、車に泊まった。 次の日は、3時から始めた。 ポイントには大型のイトウの死骸があった。 噂ではルアーを呑まれて、奥の方に掛かって死んでしまったそうだ。 「なにも、そのまま置いていくことはないのに」 と教えてくれたフライマンは、 「喰ってやるか、剥製にでもしてやればいいのに」 と憎らしそうに言った。 私は以前サイトにも書いたように、「喰えば成仏」とは思っていないし、死ねば喰らおうが剥製にしようが捨てていこうが同じことだ思っている。そう言おうと思ったが、フライマンが怒っているようなので止めておいた。 しかし、喰う喰わないなどは別として、大きいルアーを使うとか、シングルフックで釣るとかは必要なんだろうなあ。私はと言うと、ミノーはできる限り大きいのを使っていたけれど、フックはトリプルなんだよな。 この日は、あちこちでポツラポツラあがっているのを目撃したけれど、私には一度もアタリがなかった。 唯一、ジグを遠投したら、イトウに直撃したのか、ジグが落ちた場所からイトウがジャンプした。 この広いポイントでイトウにルアーが当たるとは、ついているのかついていないのか。 12時には釣りを止め、6時間かけて家に帰った。 明るい時に釣ったイトウの写真を撮りたかったとか、もう少し大きいサイズの魚を釣りたかったとかで、満足のいく釣行とは言えないが、楽しみを後に残しておいたと思えば、今回の釣果でいいのかもしれない。 また行こう。 5月27日(土) 大雪山へいい天気だというので、こんなところへ行って こんな鳥に会ってきた。 雌は地味だが、素敵な色合いだ。 帰り迷った道で、モズ夫婦に出合った。方向音痴も悪くない。 カヤクグリもホシガラスも見たけれど、 こんな高山にカワラヒワやらハクセキレイやらノゴマやらがいるのがちょっと不思議だった。 大雪山で出合った方に、レンズをちょとだけ借りて自分のカメラで写真を撮らせてもらった。 ギョーカイでは、ヨンニッパって言われるそのレンズ。 快適で欲しくなるが、定価なら新車が一台買える値段がするんだ。 5月14日(日) 今日はノーポテイトではなかった。ああ、去年はなんだったんだってくらい、今は休みが取れている。慣れないのでなんだか少し気が引けているが、本来これでいいのである。今日も、道東方面に釣りに行った。そろそろアメマスは厳しい季節で、釣りたいのなら湖にでも行けばいいのだが、湿原の川が私を呼んでいる。前回のノーポテイトも尾を引いている。あと一回釣らないと別の釣りには変えられないのである。 前日にまつさんから、電話があった「明日、雨らしいですよ」と。私は、即答した「川の中は雨降ってないよ」と。 行きがけに釣り新聞を立ち読みすると、0〜3匹で最大が68cmと書いてある。68cm! 午前で釣りは止めたが、その間中雨が降っていた。そしてものすごく寒かった。 こんななか釣りをするのは、やっぱりちょっとおかしい気もするが、今回は54cmと45cmという二匹が相手をしてくれたのでよしとしよう。 今回の帰りの山菜採りはコゴミだ。 帰って娘に喰わせると、旨い旨いとばくばく食べていた。 娘は食の好みが私に似て渋いのだ。 NO POTATOについて、まつさんにヒントを出しつつ回答を出してもらった。 私 「POTATOは、日本語で?」 まつ「芋」 私「そう、丁寧にいうと?」 まつ「おいも」 私「そう!そこまでくればほぼ正解!じゃあ、NOは?NO MONEYだったら?」 まつ「金がない。お金なし。」 私「そうそう。だから?」 まつ「おいも なし?」 私「せーいかーい!」 まつ「・・・」(感激の涙で声も出せず) ノーポテイト→おいもなし→追いも無し。 すばらしーい!! なんと、すーばーらーしーい! ね?ね?すばらしいでしょ?高尚でしょ?高い英語力と言語学的感性でしょ? ・・・・・・・・。 お相手いただいたゲストの皆さんに、感謝と謝罪の気持ちで一杯です。 5月13日(土) 鳥見と花見と山菜採りと午後から時間が空いたので、お気に入りの山へ行った。昨年住んでいたところからなら15分程度で行けたのに、今の家からは1時間もかかってしまった。家の近所にいい場所を見つけなければならないな。山に着くとイカルがたくさんいた。 鳥からはあまり目に付かないところに、座ってゆっくりできるところがあったので、そこでゆっくりとやってくる鳥を待ちつつ写真を撮った。 コンビニで買った新発売の秋刀魚稲荷なるものを食べつつお茶を飲む。これは旨い。お勧めだ。 エゾリスが胡桃を食べていた。 おなじ場所でゆっくりするのにも飽きたのでカメラを担いでゆっくりとあたりを散策した。 センダイムシクイ、ウグイス、オオルリなどが鳴いているがいい写真は撮れなかった。 あきらめて車に戻りかけたところで、クロツグミがいいところにとまって鳴いていた。 ゆっくりと撮影し、足元を見るとギョウジャニンニクがたくさんあった。 クロツグミ。綺麗な声で囀る鳥だ。 こんな風に撮ると、ギョウジャニンニクも綺麗でしょ。 まあ結局食べるのだけれど。鶏肉としいたけと炒めてみました。旨いよ。 今日は、花や鳥やリスなどの写真を撮りつつ、気持ちのいい時間を過ごせて満足だ。 5月7日(日) ゴールデンウイーク最終日仕事をしようか、遊びに行っちゃおうか迷っていたが(あんまりまよっていないが)、遊びに行った。釣りにしようか、山菜採りにしようか、鳥見にしようかというところだが、何故か家族とドライブということになった。まあ、ここで点数を稼いでおくのも手である。たまには鳥や魚だけでなく、家族の写真でも撮るかな。 二人をお気に入りのレストランに連れて行った。 娘は、メニューの写真を見て即座にイタリアンドリアなるものを注文した。 食べたこともないくせに随分小賢しいものを注文する。 私は、チキンのガーリック何ちゃら 妻は和風オムライスを注文した。 うちの娘は3歳の割には極めて良く食べる。 自分の分をほとんどと、私と妻のものを一口ずつと、アイスクリームをたいらげ上機嫌だ。 レストランの庭や、そのへんの公園などで遊んだのだが、人もまばらでのんびりできた。 穏やかな天候も手伝って、とても気持ちの良い一時を過ごした。 湿原に架かる、丸太橋を渡るためのトレーニング。 娘はこういうのは怖くないようだ。 GWにわざわざヒトゴミに行くのは馬鹿げている。娘も先日の動物園よりよっぽど楽しそうだった。 あ、外遊帳だった。 最後に一応それらしい写真を1枚。 ゴジュウカラがオニグモを捕まえていた。 5月5日(金) NO POTATOゴールデンウイーク遊び尽くし計画だったのだが、なんだか原因不明の体調不良となった。火曜日の夜からずーっと軽い頭痛がするのだ。それがヒドクもならずにダラダラ続いている。 金曜日の朝(といっても夜中1時半だが)に起きると頭痛は消えていた。しかしこれまた3日ほど前から続いている胃もたれのような症状は残っていた。 で、何でそんな時間から起きるのかというと、言うまでもなく、釣りだ。 初対面の方2名とキンゾーさんと行ったのだが今日は全然釣れない。 チビアメ(キンゾーさんが釣った)もウグイ(そのへんのオヤジが釣った)もカラス貝(同行女性アングラーが釣った)も釣れない。 体調は思ったより悪くない。腹が全く減らないのがいつもと違うところだ。 長い距離を歩いているので、栄養補給のために、定期的にお握りや10秒チャージやらを摂取するという感じだった。今日ならまつさんにサンドイッチでもなんでも快くあげられたのに。 釣れない間、昨日娘が動物園で歌っていた素敵な歌がずーっと頭の中をまわっていた。 「や〜ぎさんは、ひ・つ・じ〜♪」←メリーさんの羊のメロディーで。 つい口に出して歌っているときに、葦の向こうに知らない釣り人が見えたりしたけど、聞こえてないよな。 離れたところで釣っていたキンゾーさんから電話があった。 キ「どうだい?」 私「ノー ポテイト(ポテトではない)でした」 キ「そんな冗談いいから」 これまた、釣れない間にに考え出したハイレベルなギャグだ。釣れないと釣りが文化的になる。それにしても、このギャグを瞬間で理解するとは流石キンゾーさんだと思っが、あとで聞いたら単に相手にされていないだけだということがわかってがっかりした。 NO POTATO 全く釣れないどころか、魚の姿すら見られなかったことを表す、この高次元ギャグ。 このサイトを見ている方で理解できる方がいたら報告して欲しい。かなり高い英語力と言語学的感性を必要とするが、ここに来られる方(kameさんとか)たちなら、問題ないはずだ。 車に戻った時には、おにぎり一個とサンドイッチ1パックがリュックに残っていた。いつもなら考えられない。帰りに食べた夕飯もカシワそば一杯で十分だった。 それが、次の日起きると体調が完璧な状態になっていた。 朝からモリモリ食べた。力が漲るようだ。 風邪を引いているときに、「呑めば治る」とか言って呑むことはあったけど、これからは「釣りに行けば治る」とか言って釣りに行こうかしら。けど、それはあまりにキンゾーチックでヤダな。 4月29日(土) 俺のチキンカツサンドゴールデンウィーク遊び尽くし計画第一弾、道東釣行。この間と同じく、キンゾーさん、まつさんと3人で行った。 魚は45cmを頭に、小さいアメマスが6匹だけだったけれど、ちょうどいい気温の中、鳥を見たり山菜を採ったり葦原で寝転んだりとのんびりとした釣りだった。 採ってきたギョウジャニンニクは、次の日、辛子酢味噌和えと豚肉との卵とじにした。 しかし、今日はそんなことより、まつさんの話だ。 ここのところまつさんとの釣行が続いているが、彼はすごくよく食べる。 この間など夕飯に牛丼屋に行き、そのあと足りないなあということで、ラーメン屋に行ったそうだ。 たくさん食べる人は好きだけれど、今日のように12時間も車に帰ってこないような釣りの時は大変だろうなあと思う。彼は人より多くの食料を担いで長い距離を歩かなくっちゃならない。 そのまつさん、今回の釣行でも、誰よりも多く食料をリュックに入れていた。けれど、休憩のたびに自分の食料を食べ続けるものだから、10時には自分の持って来た分を全部食べつくしてしまった。 無計画だとは思ったが、まあ人のことなのでどうでもいい、とその時は思っていた。 それにその気持ちもわからないではなかった。 この日は天気が最高に良く、ピクニックのような釣りだった。食べ物はいつも以上に美味く感じた。 だから私も10時の休憩で残りを食べてしまいたいような衝動にもかられた。けれど、この先のことを考え我慢した。 私の食料の残りは、チキンカツサンドとおにぎり1個。昼飯にこれだけ食べればなんとか夕方まで胃袋は持つ。 繰り返すが、我慢したんだ。私は。 それなのに。我慢したのに。昼飯時には、キンゾーさんと私とでまつさんに食料を分けてあげるはめになってしまった。あげたくはなかった。いや、あげたというより奪われたと言った方がしっくりくる。 我々が昼食をとっている間中、彼はじっと我々の口元を見つめていた。そのうち彼の目は充血し始め、口からはヨダレを垂らしはじめた。それでも無視していると、うなり声をあげ近づいてきた。ここでケチれば何をされるかわかったものではない。「くれ」と言葉で言ったわけではないが、危険な雰囲気をかもし出していた。 サンドイッチだけでは済まされない。おにぎりまで奪われかねない。いやおにぎりどころか貞操まで奪われかねない。 それで我々は仕方なく食料の一部をしぶしぶ彼に渡し、自らの安全を確保したのだ。 くそー。俺のチキンカツサンド。ちゃんとペースを配分しろよな。俺はさっき食べたかったけど我慢したんだぞ。 先に食べちゃって昼には人にもらえるなら、先に食べた方が得じゃないか。先に食べちゃえばリュックも軽くなる。ずるいよなあ。くそー。俺のチキンカツサンド。 車においてあったおにぎりを戻った時に1つもらった。貰ったおにぎりは、いつもよりずっと美味かった。けど、それでチキンカツサンドをチャラにしてもらえると思ったら大間違いだ。 このサイズのアメマスがポツラポツラ釣れた。かわいい。 このサイズは今日は大物だ。44cm。ファイターだった。 帰りにキンゾーさんがギョウジャニンニクを見つけた。 味噌と酢は同量位。あと砂糖と辛子を適当にいれて混ぜれば辛子酢味噌の完成。 4月23日(日) アメマスを求めて徘徊しました。キンゾーさんと、まつさんとアメマスを釣りに行った。まぐれでいとうが釣れるかもしれないと期待をしていたのだが、釣り場に着くと大増水で水浸し。全く釣りにはならない様子であった。 どうしたものかと3人で相談したが、十勝の川も釧路の川も大体増水泥濁りのため、行けるところも限られてしまう。 川や止水や海でルアーを投げ、なんとか4本のアメマスを手にしたが、どちらかと言うとドライブな一日であった。釣りとしては大分不完全燃焼であったが、道中は楽しかったし、鳥見、花見もあわせて楽しんだのでよしとしようかな。 この日最大のアメマスは、やっと45cm程でした。 福寿草の群落が美しかった。福は来なかったけどね。 ところで、 帰りにホワイトライス(写真館2002年参照)のあるドライブインで、3人揃ってポークチャップとホワイトライスを頼んだ。やっぱり、女将は「ライス」って言っていた。ラーメンはマジックインキによってメニューから消滅していた。500円のチャーシュー麺を透かして眺め名残を惜しんだ。 4月17日(月) 春アメ、間に合ったぁ。久ーしぶりに釣りにいけることになった。まつさんとの釣行だ。昼頃、お目当ての川の河口につく。ルアーマン1人、フライマン2人が釣りをしている。 ルアーマンに話を聞くと 「今日は、まわりを含めて、1本も見ていない」 というつれない返事であった。 思ったより濁っていないので、つれそうなのだが(洒落ではない)・・・。 30分ほど釣ったが、あたりもない。昨日の雪が影響しているのだろうか。 それとも、まだ群れが下ってくるのには早すぎるのだろうか。 よくわからないが、ポイントを変えることにした。 そのまま上流に行くか、別河川を攻めるか迷ったが、別河川に行くことにした。 現場に着くと、濁りがきつい。とても釣れそうにない。ありゃりゃ。失敗したか? 一人帰ってきた釣り人に話を聞くと、 「いるよ」 と、今度は嬉しい答え。 釣り始めると、すぐにアタリがあった。 ライズも散発だが見られる。 結局3時から、5時半までの間に10尾の釣果があった。 まだ細いが、潮水に体がなれて白銀になっていた。 2,3尾でも満足だったので、上出来だ。 昨日、買ったニューミノーへの反応が良かったが、トリプルフックのままで、魚に必要以上のダメージを与えてしまうため、数匹で使うのを止めた。 ずーっと二人で釣り場を独占していた。最高だ。 50オーバーも3尾釣れたが、ビッグワンには出会えなかった。 楽しい楽しい釣りだった。 ちょこっと釣るつもりが、夕方までやってしまった。 |